11月1日(水)元特許庁審判長が教える知財に役立つオンラインセミナー
商標の類否の考え方~審決・裁判例から~
自社のブランドを活用して商品やサービスを提供するにあたり、他社との差別化を図る最も需要なツールが商標の取得となります。
しかしながら、自社の商標と似たような商標が既に登録されていると、自社の商標は重複して登録されることはありません(出所の混同防止)。
それのみならず、登録商標と類似する商標を勝手に使用すると、商標権の侵害として民事上、刑事上の責任を問われかねない状況に陥ることもあります。
そうした事態を避けるためにも、あらかじめ自社のブランドを展開する前に、十分な商標調査を行い、他人の権利と抵触することのないことを確認する必要があります。
今回のセミナーでは、他人の商標権と抵触するか否かを判断する手法、すなわち商標の類否判断について概略を説明いたします。
少しでも、皆様方の理解を促進するお手伝いができればと思います。
たくさんのご参加お待ちしております!
日時 | 2023年11月1日(水) 13:00~14:00 |
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場所 | オンライン開催(使用アプリ:Zoom) |
概要 |
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講師 | 副所長 弁理士 木村 一弘 |
参加費 | 無料 |
主催 | 弁理士法人 坂本国際特許商標事務所 |